社長(増田)がジャンルにとらわれず不定期に更新していきます

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社長の独り言

なぜ ISO14001 に斜線がひかれているのか?

2009年9月

弊社のパンフレット、名刺、社内の弾幕、ホームページのISO欄などいたるところに以 下のように斜線を引いたISO14001のマークが存在する。

    斜線を引いたISO14001のマーク

お客様から「なぜ斜線を引いているの?更新していないなら消去した方がよいのでは?」とご指摘いただくこともあるが、この点につきマスコーSPIRITをご説明申し上げる。


 弊社は2000年にISO9001を、2001年に14001を取得したが、2004年から14001は更新せずに独自の環境マネジメントシステムを運用してきた。企業市民として地域の環境美化や省資源、グリーン調達など地球にやさしい活動を推進している。

 更新を取りやめた理由は、弊社には危険物の取り扱いや有害物質の発生源となるような環境負荷の高いモノは存在しない。そうなると活動の中心は 紙・ゴミ・電気の節約運動になりがちだ。紙や電気については裏紙利用やこまめな節電が全社的に習慣づけば良いことで、廃棄物もしっかりした分別や削減がなされればよいと考えている。
更新を続けた場合、紙・ゴミ・電気の使用量や排出量の目標を設定し、年間を通じて監視・測定することになるが、この作業量は膨大だ。しかも目標を上回ってしまった場合、その原因を分析し是正処置を施し、次なる目標を設定しなければならない。
節約することが習慣づいていないならそれをする意味もあるが、習慣づいていても尚使用量が増えたなら、それは単に生産台数が増えたからであって、それに是正処置を講じて何の意味があるだろうか?
それでなくとも弊社のような小企業の場合、環境管理責任者も品質管理責任者も兼任することが多い。14001を継続するために9001の品質マネジメントシステムが疎かになるようなことがあってはならない。何をおいても『品質』は最重要だ。
以上の理由から、弊社では品質マネジメントシステムISO9001の活動に特化・深耕し、お客様に満足していただける製品造りを目指すことにしたものである。

 

 

■環境に関して取り組んでいる具体的項目

1.電気・用紙の使用量の削減による省エネ、省資源
2.グリーン調達の促進
3.地域環境の美化運動(荒川土手の清掃)
4.ノーエアコンデイの実施
5.廃棄物の分別・削減