社長(増田)がジャンルにとらわれず不定期に更新していきます

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社長の独り言

韓国に一言もの申す

2014年2月

 2月末、久しぶりに韓国を訪問した。
かつてないほど悪化している日韓関係。行きたくない気持ちもあったが、仕事なのでそうも言っていられない。目指すは東海岸の工業地帯ウルサンだ。
ソウルからウルサンまでは片道400Km。往路は高速道を車でひた走ったが、復路はKTXなるものに初めて乗った。日本の新幹線に当たるフランス製の高速列車だが、乗った感じは高速安定性・静寂性・快適性が今一つ乏しく、あまりいい印象は持てなかった。驚いたのは社内のモニター画面で「独島はわが領土」の動画を頻繁に流し、国民のDNAに刷り込んでいることだった。慰安婦問題がでてこなかったのは幸いだったが、一旦ホテルに帰りTVをつければ「慰安婦」の活字は頻繁に踊っていて、正直やりきれない思いになる。領土問題や靖国問題で批判するのは理解できる部分もあるが、慰安婦問題はあまりに不条理だ。

 私は韓国人の親友もいるし通算すれば100回近く訪韓していることもあり、自他ともに認める親韓派だったが、この数年はかなり失望している。もういい加減にしてくれ!と言いたい。70年も前の、確たる証拠もないことをなぜこれほどまでに国際問題にしたがるのか?自国だけでは飽き足らず米国にまで慰安婦像を設置するのはなぜか?朝鮮民族は未来永劫日本人と親和する気持ちはない!と宣言しているのか?朴クネ大統領が「1000年経っても忘れない!」と公言するのだから推して知るべしだが、韓国国民は自国の著名人であるソウル大学の安教授の発言をなぜ聞こうとしないのか? 氏は日韓共同慰安婦問題調査チームで活動した方で「旧日本軍の関与はなかった」と公式に発言しているのに、なぜ耳を傾けようとしないのか? 事実はどうであれ、何が何でも“あったことにしたい”としか思えない。両国民の将来を考えた時に、はたしてそれでよいのだろうか? 大きな疑問符を感じずにはいられない。

多くの日本人が失望し、韓国に対する好感度は急落している。この10年韓流ドラマやKポップの影響で日本ではかつてないほどの韓国ブームに沸き、文化交流も盛り上がった。
しかしヘイトスピーチや韓国製品不買活動をする者達がでてきて、今では見る影もない。過去のことで時間を浪費するのはやめて、将来に向けて協調するべきだ。両国の政治家はそのことを忘れてはならないと思う。

※これに関連する記事が3月号の「台湾訪問」にも載っていますので、ご一読ください。


ウルサン駅とKTX車両

頭上にTVモニター