社長(増田)がジャンルにとらわれず不定期に更新していきます

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100周年に当たり、会社案内動画をリメイク

2022年2月

 初代増田安次郎がここ川口で鋳物業「増田屋」を開業したのが1804年。その歴史を紐解いてみると、歴代の当主達がその時代時代に合わせたモノづくりを、必死の思いで繋いできたことが見てとれる。
川口の特産品であった「鋳物」を生業とし、鍋釜などの日用品から寺社仏閣に収める天水桶や梵鐘などの大型鋳物を得意としていたこともあり、幕末の動乱期には大砲の鋳物に腐心。勝海舟や高島秋帆との親交を深め、全国の台場に213門の大砲を納入。国防の最前線を担っていた時期があった。
明治に入ってからは水道管や鉄道用車輪、他にも迎賓館の門扉のような工芸鋳物を製造。当時開かれた勧業博覧会にも盛んに出品していたが、大正に入ったころ大事件が挑発。増田屋を続けられなくなるも、1922年(大正11年)に増幸商店を設立し、産業用機械のメーカーとして歩んできた。そして2022年(令和4年)4月には、創業218年、設立100年を迎えることとなる。

 現在の主力製品である超微粒摩砕機「スーパーマスコロイダー」は、昭和30年代に先代社長の増田恒男が精魂込めて作り上げたもので、寝食を惜しんで開発に慎む姿は今も私の目に焼き付いている。私たちは宝物であるこのスーパーマスコロイダーを大切に育み、それを基軸としてナノの粉砕領域に挑んでゆくと同時に、このバトンを。しっかり次代に繋げてゆけるよう、気持ちを新たに社業の発展・継続に邁進する所存ゆえ、乞うご期待。

 そして、この度100周年を記念し、会社案内動画「増幸産業:磨砕技術で世界に貢献」をリメイクんし「YouTube」にUPしたので、是非ご覧ください。


幕末ペリー来航のころ

大砲に挑んだ先祖たち

全国の台場に213門納入

大正11年増幸商店設立

昭和初期の石臼式粉砕機

超微粒粉砕機

セラミック砥石搭載

200種類の砥石郡

Super6S活動推進