増幸産業は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
ISO取得後(2000年~2005年)は顧客満足(CS)を追求。その後2006年より社員満足(ES)の追求に移行。
「社員満足なくして顧客満足なし」という理念のもと、社内規定・賃金、退職金規定・目標管理と人事考課シート導入による公平な評価の仕組みを取り入れました。
弊社の健康経営とは、ただ元気なだけではなく、すっきり目覚め、美味しくご飯を食べ、意欲的に仕事ができ、前向きに物事をとらえることです。病気になった時の対策ではなく「よりよく生きるための仕組み」づくりが必要と考え健康経営に取り組んでいます。
誕生日休暇制度により、従業員の健康維持や家族とのコミュニケ―ション促進を図ります。
毎月末金曜日は15時で退社し、地域の経済活動に貢献したり家族や友人とのコミュニケーションを図る事を目的としています。また就業時間を短縮することで、CO2削減や節電効果も期待できます。
健康経営の一環として資格支援制度を設けています。目指した資格を取得すると2年間資格手当が付与されます。 日々の仕事をこなしながら資格取得のための勉強をすることは容易いことではありません。
「苦しい状況もどうせやるなら楽しもう=苦楽しい」という弊社ならではの精神で各自チャレンジを続けています。
ジョブローテーション・・・
多能工化の促進。適材適所の発見。自分でも気付かなかった新しい能力の発見。
外部研修制度・・・
社員としての成長を目的とした研修受講を積極的に申請することができます。
本の購入補助・・・
常に自身を見つめ、気づきを得てるために読書を推奨しています。要約書を作成するとその本の購入代金を会社が負担します。
5S活動の学習・・・
「5Sの基本」を定期的にチーム学習しています。
管理職や先輩社員指導のもと、全員参加での活動の維持・継続に努めています。
「心を込めて精一杯やった」という仕事に対して自己推薦をします。半年に1回以上自己推薦をする、という目標をたてて各自チャレンジしています。
自分以外の社員の仕事にも意識を配れるよう、他者への推薦制度もあります。
*SDGsに関する改善活動に対してポイント制度による表彰を行う
*ボラインティア活動をしたら、社長よりSDGs賞授与